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HMTとは 関連書籍

関連書籍

レゾナント・コミュニケーション 「話し合う」ではなく「聴き合う」ための対話の技術

著者名:由佐美加子、中村伸也

私たちは日々、わかり合えない苦しさや、人との距離感に悩んでいます。同じ意見を求めたり、どちらかが合わせることでしか関係性を築けない。そんな古いコミュニケーションの「OS(オペレーションシステム)」を、あなたはまだ使い続けていませんか?

本書『レゾナント・コミュニケーション』は、対立や分離を超え、「違いがあるまま、わかり合う」ための新しい対話のあり方を提案します。著者が約15年にわたり「NVC(非暴力コミュニケーション)」を学び、組織や企業での実践を通じて磨き上げた、共感を軸にした新しいコミュニケーションの型。人と人が「命として響き合う」ための具体的なスキルとプロセスをわかりやすく解説しています。

分断と対立が深まる今こそ、自分自身を感じ取り、他者とつながる力を取り戻す時。共感的に聴き合う力は、特別な才能ではなく、誰の中にも眠る人間本来の能力です。この力を磨くことで、あなたの日常の会話が、人間関係が、そして社会が変わり始めます。

新しい時代にふさわしい、希望のコミュニケーションがここにあります。

ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー

著者名:由佐美加子、天外伺朗

Human OS Migration Technology(HMT)のコア・テクノロジーである「メンタルモデル(適合OS)」。
痛みを避けるために生きるのではなく、人間は本当はどう生きられるのか?
メンタルモデルは、自分の抱える痛みから、自分の本当の生きる目的に気づき、ありのままの自分を生きるためのテクノロジーです。
本書では、人間の意識の成長・進化のモデル(ライフタペストリー)、メンタルモデルの4類型の解説とその見つけ方、自分のメンタルモデルを見つける意味など、メンタルモデルの意味と基礎を知ることできます。

ザ・メンタルモデル ワークブック 自分を観るから始まる生きやすへのパラダイムシフト

著者名:由佐美加子、中村伸也

「あなたの苦手な人はどんな人?」「イケてる自分/ダメな自分とは?」など、日常にある些細なことを素材に誰でも簡単に取り組める12のワークを進めながら、それまで知らなかった「内側にある様々な自己」に出会い、自己理解を深めていくワークブック。
自分にダメ出しをしたり、自分を裁くのではなく、自分の中にただ「何があるのか」をあるがまま見つめていく方法を体得していきます。様々な身体感覚や感情が湧いてくる自分の内側に意識を向けて感じ取る力を磨くことで、「私は何を満たしたいのか?何を求めているのか?」に明確になり、自分の人生においてより明確な羅針盤を持てるようになるでしょう。
内側から湧き起こる願いにつながり、自然体で自分らしく命と調和して生きたい、と願うすべての人に贈る、待望のワークブックです。

お金の不安と恐れから自由になる! 人生が100%変わるパラダイムシフト

著者名:由佐美加子

人生における悩みのトップ2は「お金」と「人間関係」だといっても過言ではないくらい、お金は現代を生きる人間にとって大きなテーマになっています。
インフレやエネルギーの高騰によってますます不安が増幅する今の社会。貯蓄や投資に関するたくさんのハウツー本や、ネットの情報でお金の増やし方が指南されていても、お金の悩みは解決されないどころか、ますます深刻化しているのではないでしょうか。
本書は数千人の不都合な現実に関わる中で、人間の無意識にある世界を構造化することで可視化し、気づきを通して現実の事象は自然に変化する、という手法「ザ・メンタルモデル」を開発した著者が、お金に関わる無意識の働きの扱い方について書き下ろしたものです。
何かを“する"ことでお金の悩みを解決するのではなく、自分の内側にある恐れや無自覚にある思い込みに“気づく"ことが現実に起こる体験を変える、という観点から自分のお金の扱い方を捉えたときに、見えてくるものとは...?
人の安心や幸せは、所有するお金の量で決まるのではなく、「受け取り」「与える」つながりの中にいることにどれだけ意識的になれるかにかかっている、という新しい意識への転換を問いかける一冊。

無意識がわかれば人生が変わる 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される

著者名:前野 隆司、由佐美加子

仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさ。そんな「不本意な現実」はあなたの無意識が生み出している!
1000人を超える個人セッションから見出した、人間の内面世界を紐解く技術を体系化した由佐美加子と、慶應義塾大学大学院で無意識や幸福学の研究を重ねる前野隆司教授による、すべての人が持つ4つの「メンタルモデル」についての対話を通して、無意識のメカニズムから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを教えます。

人間は、小さいころに体験した「痛み」を避けるための信念を無意識のなかに持っていて、その信念に基づいて人生におけるあらゆる行動を自動的につくり出しています(=「生存適合OS」)。しかし、本人はそのような自覚はないままに、日々の行動を常に正当化していきます。それが、仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさなどの「不本意な現実」を生み出しているのです。

その「生存適合OS」を動かすプログラムである「メンタルモデル」は、「価値なしモデル(私には価値がない)」「愛なしモデル(私は愛されない)」「ひとりぼっちモデル(私はひとりぼっちだ)」「欠陥欠損モデル(私には何かが決定的に欠けている)」の4つに分類されるのです。

世界が激動している時期だからこそ、自分自身を、そして人間の存在とは何かを見つめ直す機会に。また、家族や友人・恋人、部下や上司を理解するためにも非常に役立つ一冊です。
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